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審美歯科の持つ役割
審美歯科の持つ本来の役割について解説します。
- 高い審美性
- 舌側矯正の一番の長所は、審美性に優れているというこです。それまでの矯正治療の最大のネックは、矯正装置が目立ち、見た目があまりよくない点でした。矯正治療は長期にわたるため、装着している期間も長く、それが若い女性や社会の第一線で働いている方たちに矯正を敬遠させる原因になっていました。しかし、舌側矯正が開発されて、そのような矯正治療のデメリットが一気に解消されました。矯正治療では矯正装置を長期間装着することには変わりはないのですが、舌側矯正ならば、矯正装置を装着していることは判りません。
- スポーツや楽器演奏の邪魔にならない
- 舌側矯正は審美性が最大のメリットですが、歯の表側に矯正装置を付けている唇側矯正の場合、何かにぶつかったり強い衝撃を受けると怪我をしやすい点が挙げられます。事故や怪我が起こりやすいスポーツの世界では、舌側矯正のほうがより安全です。また、フルートやオーボエ、トランペットなどの管楽器を演奏する場合にも舌側矯正ならば、邪魔になりません。
- 舌側矯正のデメリット
- 舌側矯正でまずデメリットに挙げられるのは、発音がしにくいということです。発音するときに、上下の前歯に舌が当たるような場合、上側発音が不明瞭になります。たとえば、タ行、ナ行、ラ行、ダ行を発音するときは、上側の前歯の裏に舌の先が当たります。そこに矯正装置が取り付けてあると舌がぶつかり、上手く発音できなくなります。しかし、この発音障害も平均で3〜4週間でかなり順応してきます。また、上下に矯正装置をつけるのではなく、目立ちやすい上側だけ舌側矯正にすると発音障害はかなり緩和されます。